就活は恋愛と同じ?? 最高の就活は相性がすべて!!
こんにちは長門雪弥です。
私も実際に就職活動をしてみて
就活=恋愛だと感じました。
そして最高の就活をするためには "就活=恋愛" ということを頭の片隅に入れて就活をすればいいのです。
目次
就活と恋愛のここが同じ!!
①最高の選択肢は人によって違う
恋愛の時にこんな経験在りませんか??
みんながこの人良いなっていう人をあなたはあんまタイプじゃないかも・・・
って思うこと。まさに就活でもおんなじことが言えます。
就職偏差値上位の就職先であってとしてもあなたにとって最高の企業とは限らないのです!!その企業の人が合わない、社風が合わないといったことはしょっちゅうあります。就職は受験ではないので一概に基準などはありません。
なので人にどう思われるかなどは考えずに、自分なりの感性で就職活動をしましょう。
自分が大事にしたいところは何か、自分にとって本当に譲れないものはなにか。
自分なりの最高となる基準を持つこと
これこそが最高の就活をするための秘訣と言えます。
②就活の軸と恋愛癖
自分の周りの人を見てみると、
恋愛に求めるものと、就職先に求めるものは似ています。
例えば
- 安心感を求める → 安定な会社を選ぶ
- 見た目で選ぶ → 世間からの評判を気にして選ぶ
- お金持ちを選ぶ → 給料の大小で選ぶ
- 自分との相性で選ぶ → 会社の社員や風土で選ぶ
- 興味が沸いた人と付き合う → 自分のやりたいことで選ぶ
- 流れで付き合う → 適当に選ぶ
③就活で見られていること
就活で相手から見られていることにも恋愛=就活が成り立ちます。
例えば恋愛で見られるものといえば主要なものでは、見た目、性格、相性くらいかなと思います。
そして人によってはこの比率が大きく違います。見た目が良ければ何でもいい人、相性を重視する人、人それぞれの様々な考え方があると思います。
就職活動でも同様なのです!!
就職活動も会社によって重要視されているものが違うのです。
例えば学歴が重視されるところ、性格が重視されるところ、社内でフィットするかどうかをみられているところ、様々な考え方があります。
そのため落ちたとしても決してその人が悪い人材なわけではありません!!
たまたまその会社に合わなかっただけなのです。
ふられた相手というのはきっと付き合ったとしてもうまくいかなかったな・・・
って後から気づくことと同じです。相性が悪かっただけなのです。
相性がある以上、就職偏差値の100位に落ちても50位には受かるみたいなことも当然あります。
だから落ちても気にせず次に行きましょう。
恋愛でも就活でも落ち込んで挑戦しないのはとてももったいないことです。
④まとめ
就活=恋愛であると考えると就職活動とはそんなに気を張ってやるものではないということがわかると思います。
恋愛でわざわざ対策とかする人はいませんね??
それと同じで無理な対策も必要ありません。むしろ一番重要なのは自分がどんな人間であり、どんなことが好きなのか、そしてどういう物が自分と合っているのかです。それさえわかれば自分にとって最高の就活とは何かが見えてくることでしょう。
面接では自分をさらけ出しましょう!!自分はこんな人で、こんなことをしていきたい、どんな人達と相性がいいのか。それさえ伝わればきっと自分に合うところから内定を頂けることでしょう。
これを読んでる皆さんが最高の就活をできることを心の底から祈っています!!