株なんてチャートで儲かる!! 初心者がトレードで利益を出すコツ
こんにちは長門雪弥です。
今日は株の分析方法と実際の株価で当てはまるのか??
について書いていきたいと思います。
目次
株価の分析法
株の分析法は大きく分けて二つ存在しています。
一つは企業の業績から見るファンダメンタル分析
もう一つは企業の株価の推移(チャート)から法則を見つけるテクニカル分析
自分がメインとして使っているのはテクニカル分析のメリットとしては
- 費やす時間が少なくて済む
- ルールがわかりやすくて楽しい
- 小難しい知識がいらない
といったように初心者にとってはうってつけの方法になります。
なので今日はチャートについて説明していきます。
チャートについて
株価のチャートはいつも大体こんな動きをしています。
あれ??
なんかギザギザしてる・・・と思った方
正解です!!
実は株価はずっと上がり続けたり、ずっと下がり続けたりしません。
ギザギザしながら上昇したり、ギザギザしながら下落したりします。
そのため理論的には
となればめちゃめちゃ儲かります!!
めっちゃ簡単です!!
ただここで一つ疑問が・・・
このそんな簡単にギザギザ底わかるの??
って話です。
実はわかります!!
次は実際のチャートで見てみましょう。
チャート実例(リーダー電子)
買う位置について
2017年11月ごろのチャートです。
青線:5日移動平均線(過去5日の平均の株価の線)
赤線:20日移動平均線(過去20日)
黄線:60日移動平均線(過去60日)
業績の予測が上方修正され急上昇後調整が入り20日移動線にタッチしました!!
まさにこれが買い時です!!
その後の推移を見てみましょう。
ギザギザしながら上昇していることがわかりますね。
さらに注目すべきは
20日移動線にタッチしながら上昇していることがわかると思います。
移動線で適当に買うだけでも儲けが出てしまいます!!
売る位置について
先ほどのリーダー電子のチャートで見ていきたいと思います。
見づらくて申し訳ないです・・・
赤の矢印を見てください。
上昇が終わるときには
出来高の現象と共に株価の下落が起こっています!!
また上髭が長く伸びているため売りの圧力が強いことがわかります。
これで売りのサインを見極めることができます。
あとはこれを繰り返すだけです!!
まとめ
株で儲けるためのステップは3ステップ!!
① 最高益予想銘柄、上方修正銘柄を探す
② 急騰後の20日移動平均線にタッチした日に購入
③ 出来高の現象と陰線が同時に出ているときに売る(上髭が長い場合は100%)
以上が儲け方の一つになります!!