絶対に就職したくない|大学生の私が1年以内にお金を稼ぎ働かない方法を考える
こんにちは長門雪弥です。
就活を実際にして思ったのは、就職したくない!!ただこれだけでした。どこの企業の人を見ても生きていることを楽しんでない。目が死んでる。将来設計をしていない。
といった人ばかりで全く魅力を感じませんでした。
なので今日は就職しないでお金を得る方法について考えていきたいと思います。
目次
お金を稼ぐ方法は大きく分けて3つしかない
1.自分で稼ぐ
2.お金に働かせる
3.仕組みで稼ぐ
この3つしかありません。このなかで実際にやるべき方法はお金に働かせる方法の一部と、仕組みで稼ぐ方法です。
自分で稼ぐ
自分で稼ぐのは基本的に労働者に属する人です。労働者とは 時間=お金 の関係式が成り立つ人たちのことです。例えば会社員や自営業の人がここに含まれます。このフェーズの人は基本的に収入を倍にすることは困難です。
理由は人の倍の時間働くことは無理だから!!
どんなに体力のある人でも週に100時間働いたら死んでしまいます。週に100時間働けば確かに収入を増やすことはできますが継続することは困難です。
また同じ理由で自営業者も厳しいことがわかります。自営業者とは個人経営で人をほとんど雇っていない定食屋などがこれに当たります。この自営業者もその人が休んでしまったら収入が途絶えてしまいます。そのため 時間=お金 となっているのです。
つまりこの ”自分で稼ぐ” は働きたくない人にとっては最悪の選択肢です。働きたくない人は絶対に ”自分で稼ぐ” を選んではいけません。
逆にメリットは何のスキルもなくても、短期間で稼ぐことのできることです。そのため今すぐお金がほしいけど、努力はしたくない人に有効な手段となります。
お金に働かせる
お金に働かせる方法は、株,FXと不動産です。このフェーズは自分の実力や資金量によって、大きく収入が変化するのが特徴です。またプラスにならない確率も存在します。
このお金に働かせる方法は、自分が働かないで済むパターンと、働かなくてはいけないパターンが存在します。一つずつ考察していきたいと思います。
自分が働かなくてはならないパターン
自分アが働くパターンでは、fxのスキャルピング(秒単位で何度もトレードをする方法)のトレーダーがこれに当たります。スキャルピングは、1時間当たりの効率がいいため、通常の労働者のフェーズよりは、裕福になれる確率が高いです。しかしスキャルピングも、ほぼ自営業と同じなのです。
なぜなら能力に応じて時給は良くなっても、 時間=お金 であることには変わらないからです。結局は自分が働けなくなった場合に、お金を稼ぐことはできません。つまり短いスパンの取引は、自営業になるということです。
これでは結局働くことになってしまいます。
自分が働かなくて済むパターン
自分が働かなくて済むパターンは不動産を経営することか、長期の運用で株やFXを行うことです。このパターンでは自分の時間を使わずにお金を稼ぐことができます。そのため運用で得た利益を再び投資に回しても自分の時間は減らず、収入を増やすことができます。
この方法でのメリット、は自分の時間はほとんど使わないことです。ただし大きなデメリットが一つあります。自己資金が少ない場合利益が大きく上がらないことです。
・自己資金が100万円の場合
年30%の利率で30万円です。これでは暮らしていけません。
・自己資金が1000万円の場合
年30%の利率で300万円です。ぎりぎり生活できるレベルです。
・自己資金が3000万円の場合
年30%の利率で900万円です。これなら自由に暮らすことができるので安心です。
実際に投資をしている感覚では年に30%は至難の業です。実際には億単位なければ生活できません。
このようにお金に稼がせる方法は資金に依存するため大学生が大きく稼ぐには不向きであるといえます。しかし方法自体は面白く、やるべき価値は存分にあります。
仕組みに働かせる
仕組みに働かせるとは、自分がその場にいなくても収入を得ることを言います。例えば、ブログや飲食の経営者が、これに当たります。飲食の経営者は、料理を作って売るわけではありません。料理人を雇い、その人に作らせて収入を得ているわけです。そのため経営者はその場にいる必要はありません。
ブログも同様の考え方ができます。ブログも何かを売っているわけではありません。高校費用を収入としています。そのため実際にブログを作ってさえしまえば、あとは収入は自動化するのです。自分が作業をする必要はありません。
この方法の大きなメリットは 時間=お金 ではない点。さらに自己資金が少なくても可能な点です。そのため自己資金がなくても実際にブログを書いたり、小さい仕組みを作ることは可能なのです。
ただしこの方法のデメリットは一つだけあります。成果が出るまで時間がかかることです。どんなに早くても一年近くはかかります。そのため根気強い人のみ可能なのです。
私はどれを選んだのか??
私はこのなかで2つを選びました。ブログの運営とFXです。ただし資金は少ないのでFXは資金効率の良いデイトレードを行っています。
fxに関して解説しているのはこちら
FXで必要なのはチャート研究ではない!!2つの考え方と1つのスキルでコツコツトレード!! - ゆきんこ雪弥のお部屋
今年1年間本気でこの2つで収益を上げていきたいと思います。
まとめ
・短期間で成果を得たい場合は労働
・お金がたくさんある場合は投資
・時間がかかっても将来的に働きたくない人はビジネス
を選びましょう!!
理系だけどベンチャーへ!! ベンチャー就活の5つのチェックポイントとは?
こんにちは長門雪弥です。
皆さんがベンチャー就活をしよう!!って思ったときに困ることといえば・・・
そうです情報の少なさと判断基準です。
今日はベンチャー就職で絶対に抑えるポイントについて紹介していきたいと思います。
目次
抑えるべき5つのチェックリスト
①事業内容
事業内容は必ず見ましょう。自分のやっていきたいことと、会社の事業が一致してなければ自身の成長率は小さくなります。そのため会社の方向性と自身の方向性が一致しているのかを見ましょう。
またその業界の中での立ち位置も重要です。その業界の中での優位点はどこか、シェアはそのくらいか??などのことです。なぜならシェアや優位点によってやれることが異なるからです。
ちいさな業界の中で圧倒的なナンバーワンの企業があったとしましょう。その企業ではだれも経験したことのない状況を切り開く、あなただけの経験を得ることができます。この経験は何にもかえがたい、あなたの財産になるのです。
そのため事業内容は最初に確認するようにしましょう。
②会社のビジョン
会社のビジョンも重要です。なぜならこれからその会社の歩んでいく方向が自分の生きたい方向と違っていたら、やりがいを感じにくくなるからです。
今どこにいて将来どこを目指すのか、この二点は必ず抑えておきましょう。
就活中可能であれば社長に直接ビジョンを語ってもらいましょう。ホームページでは伝わりきらない、生の声、生のビジョンを聴くことができるからです。
そこで疑問点や自分の持っているビジョンについて存分に語りましょう。
相手の人となりも自分の人間性も伝わり、ミスマッチのない就職活動を行えるはずです。
③社内の風土、考え方
社内の人の考え方や風土はめちゃめちゃ重要です。どんな人とどんな環境で働くかによって、働きやすさは大きく違います。ベンチャー企業では特に企業の色が出やすいので、みんな似た考え方を持っていることが多いです。
よってそこの企業の風土や考え方、どんな人が働いているのかは必ずチェックしていきましょう。
④上司がどんな人か
自分の上司の人柄や能力はかなり重要です。上司がすごい人であればその人の行動をマネをしたり、考え方をマネしたり、成長要因が多いです。そのため自分の上司に当たる人が尊敬に値する人なのか??はきっちり見極めましょう。
見極め方として有効な方法があります。
ベンチャーではマネジメントポジションについている人が多くありません。
そのため面接官が自分の上司となる確率が高いです。よって面接官と一緒に働きたいと思えるか、尊敬に値するかが重要になります。
⑤企業の成長率
企業の成長率が大きいほどチャンスが大きいと考えて問題ありません。成長率を見るには売り上げの推移を見ましょう。売り上げはその企業の規模を示しており、伸びていれば成長しているといえます。
以上の5つが企業を見るうえでのチェックポイント5つとなります。
次はどのように見極めるかについて話していきます。
チェックリストの見極め方のコツ
チェックリストを見極める上で、会うべき人物は3人です。
①社長
ベンチャー企業は簡単に社長に会えます。 (説明会に出てくるくらいです。)
そのため人事の人に頼んで会わせてもらいましょう。社長に会えばチェックリストの①事業内容、②企業のビジョン、③社内の風土は聞くことができるでしょう。
②新入社員
次は新入社員です。話す内容としては、なぜ志望したのか、将来のビジョン、内部の環境を聞きましょう。新入社員との面談によってチェックリストの③社内の風土、④上司がどんな人か、を確かめましょう。
この新入社員との会話では、社内の悪いところ、ギャップ、働き方などについても質問しておくとよいでしょう。より具体的に自分の働いてる姿をイメージできます。
③中途の社員
最後に中途の社員です。中途の社員は同業界から転職する方が多いため、業界でのその企業の位置や他社との違いについて聞きましょう。また良い点、悪い点についても、他社と比較した回答をもらえるためとても良いです。
ここではチェックリストの①事業内容についてよく話が聞けます。客観的なお話をいただきましょう。
最後に
ベンチャーに限らず企業は死ぬほどあります。
本当に自分に合った環境を選んでください。
そのためには
自分が何のために就職するのか??
自分の価値観を置くものは何か??
自分の好きなことは何か??などをベースに企業選びをしてください。
それが最も良い企業選びになります。
もしよかったら他の記事もよろしくお願いします!!
就職活動時の自分の考えたことは・・・??
こんな時代だからこそベンチャーへ!!
ベンチャー企業に入社する人必見!! 後悔しないために見るべきポイント
こんにちは長門雪弥です。
私はいわゆるベンチャー企業を中心に就活していた者です。
いわゆるベンチャー企業って無数にありすぎて正直選び方わからないって声をよく聞きます。
無数のあるベンチャーから最適な企業を見つけるために
これだけは外してはいけないベンチャー企業の選び方!!
を教えます。
目次
- ①成長企業であるかどうか??
- ②人の成長と企業の成長がほぼイコールである。
- ③企業のビジョン考え方に共感できるか??
- ④面接官の人と一緒に働きたいと思えるかどうか??
- ⑤自分のビジョンの途中にその企業があるか??
①成長企業であるかどうか??
もうこれは当然でしょう!!
成長してないベンチャーなんてただの不安定な中小企業です!!
ただ成長を見るときに利益を見てもベンチャー企業はわからないことが多いです。
なぜなら利益は度外視でとにかくたくさんの人に認知してもらうために広告を打ちまくるパターンや先行投資がかさんでいるため赤字といったパターンが多く存在しているからです。
赤字を出しているベンチャーも多くあるので、ベンチャーを見るときは売り上げの伸び率を見ましょう。売り上げの伸び率が高いほど後々の収益化のチャンスが大きいです。また売り上げの伸び率が高いほど内部でたくさんの挑戦ができる可能性が高いです。
また成長しているベンチャーは成長産業であることが多いです。なのでベンチャーを見るときはその産業自体が伸びているのか??を見る必要があります。
②人の成長と企業の成長がほぼイコールである。
ベンチャー企業に入る方は少なからず、成し遂げたいビジョンや成長したいという気持ちがあると思います。企業の中で成長するためには、人が育てば企業が育つ業種を選びましょう。なぜならば人が育たなくても企業が育っていく場合は人を成長させる必要がないので成長環境がそもそもありません。そんな企業に入ったとしても成長する可能性はほぼ皆無です。
技術メインの会社では人ではなく技術が中心となってしまうので人は成長しません(エンジニアは除く)。
人が成長しないと成長しない企業は営業がメインの会社ということです。
もう大手になってしまいましたが、例えばリクルートがそうですね。リクルートは独立者が多く有名です。
これは少なからず営業がメインの会社であり、人が育たなければ会社が育っていかないため、企業自体が人の成長をメインに考えているからであると思います。
その結果いい人材が育ち独立していきます。
③企業のビジョン考え方に共感できるか??
ベンチャー企業は良くも悪くも会社の色が濃いです。そのため企業自体の考えに共感できない場合、その企業の内部にいたとしてもすごくやりずらい空気を感じてしまうと思います。そしてベンチャーは人が少ないので回りを見ても似た空気の人しかいません。
そのため会社のビジョンは必ず確認しておきましょう!!
そのビジョンに共感できない場合は避けるほうが無難です。
④面接官の人と一緒に働きたいと思えるかどうか??
ベンチャーは人数が少ないです。人が少ないため面接であった人が実際に自分の上司!!なんてこともざらです。
なんなら人事部なんてあってないようもの!!ということも多いです。
そのため面接官の人と話をしていて、面接官と一緒に働きたいと思えるかどうかがかなり重要です。必ず逆質問等でその人となりを確認しておきましょう。
⑤自分のビジョンの途中にその企業があるか??
最も大事なことはこれであるといっても過言ではありません。ベンチャーに入る人はたいてい我が強く、成長意欲も高く、めちゃめちゃに優秀であることが多いように感じます(大手が優秀でないといってない)。そして何より自分の力で道を切り開くような強さがあります。
そんな人ならばきっと自分の目指したいビジョンのようなものがあると思います。
自分の目指したいビジョンのためにそのベンチャーで学ぶことがあるか??
学ぶべきことがなければ何のためにベンチャーに入ったのかわかりません。
これが5つの中で最も重要なファクターであると思います。
そしてたくさんのことを学び、自分のやりたい人生を送ってください!!
皆さんがより良い就活をできることを祈って・・・
学歴フィルターは存在するのか?? 就職活動の実態
こんにちは長門雪弥です。
最近就職活動をしています。就職活動で、聞かないことはない学歴フィルター。実際にどのように存在しているのか、また回避の方法について、4パターンに分けて話していきたいと思います。
目次
説明会時点での学歴フィルター
これはかなりありますね。大手になるほど説明会の段階で、学歴フィルターがかかっています。さらに、これはわかりにくく作られています。
例えば100人の説明会があれば
- 東大、京大 → 20人
- 早慶 → 40人
- march → 40人
- その他 → 20人
このように作られているため、下の人であっても入ることができてしまうのです。そのため、学歴フィルターないんじゃないかと勘違いしてしまいます。しかしこれは学歴フィルターがある、とツイッターなどで騒がれないために、企業側が工夫したものにすぎません。この後の段階で、苦戦を強いられることでしょう。
説明会での学歴フィルターの回避方法
開始時期よりもかなり前から説明会に参加する方法です。経団連の指標では、説明会は3月解禁ですが、実際にいろんな企業が、10月などに説明会が実施されています。この段階では、まだまだライバルが就活を始めていないので、説明会に通る確率が、高いのです。
他にも早期の合同説明会に出るのも有効です。
そこでマイナーな優良企業のブースへ、真っ先に行くのです。そして社員の方と仲良くなり、OB訪問させてほしいと願い出ましょう。これによって企業とコネが存在しなくても、実際に会うことができます。
この2通りなら、学歴は関係なく説明会も受けれることでしょう。
②ES時点での学歴フィルター
学歴フィルターのなかで、最も多く最も厄介なのが、ES時点での学歴フィルターです。ESでの学歴フィルターが圧倒的に多く、就活生はかなり困ることでしょう。
今までと比較できないほど多くの学生が、学歴の力を感じるのがESです。なぜなら説明会ではいたはずの学歴の人たちがグループディスカッションで消えているのです・・・
おなじような学歴の人しかいない。これこそが学歴フィルター、だと私は思いました。
ESの対策方法
ESで学歴フィルターにかからないためにはまずは資格です。toeicや漢検、数研、簿記、外務員な、効果的なものが多く存在します。まずは、自分の受けたい業種の資格は必ず取りましょう。
- 証券系、銀行系 → 外務員
- 商社、貿易系 → TOIEC などです。
さらに校外での活動や、他人と差別化できるような実績を、作ることも有効です。私は、FXのトレード大会で上位入賞したことを実績として使いました。この経験を持つ人は少なく差別化を図ることができました。
会社の人にこの人は面白そう、と思ってもらえるような何かがなければ、ESでの逆転は難しいです。学生生活をおう歌し、経験をたくさん積みましょう。そしてESは早めに対策をしましょう!!
グループディスカッションでの学歴フィルター
面接やグループディスカッションでも学歴フィルターが発動することが多くあります。
例えばグループディスカッションでは最初に同じグループの人とあいさつをします。
この時に一番下の学歴であるとなめられます。これによって主導権を持つことが難しくなってしまうのです。その結果うまく波に乗れずグループディスカッションで惨敗・・・なんてことも多くあります。
学歴は面接官相手だけでなく就活生相手にも影響があるものなのです。
対策方法
グループディスカッションに早めに行って、同じグループの人と話をして仲よくなっておくこと。そして自分しかもっていないような独特の経験をそこで話してみたりすることです。それによって学歴はないけどこの人できるかもと思わせれます。
面接での学歴フィルター
当然なのですが、学歴がある人の評価は、始まる前から高いです。同じような実績なら、学歴の高い人が受かります。また大手には、学歴の高い人がいる確率が高く、OBOGであることもあるため、合格率が高くなります。
対策方法
ESと同じで、面接で他と差をつけられるかが勝負です。こいつスゲーなと思わせるような内容、話し方をしましょう。あらかじめ質問を予想し、対策を施しておくと、スムーズな受け答えができます。
⑤最後に
学歴による、就活のやりやすさの違いは、かなりあります。しかし、それだけで決まる会社は、ほんの一部です。最後は、どれだけ自分を売り込むことができるかです。
学歴がない人も4パターンの学歴フィルターを乗り越えて、自分のやりたい仕事についてください。
就活は恋愛と同じ?? 最高の就活は相性がすべて!!
こんにちは長門雪弥です。
私も実際に就職活動をしてみて
就活=恋愛だと感じました。
そして最高の就活をするためには "就活=恋愛" ということを頭の片隅に入れて就活をすればいいのです。
目次
就活と恋愛のここが同じ!!
①最高の選択肢は人によって違う
恋愛の時にこんな経験在りませんか??
みんながこの人良いなっていう人をあなたはあんまタイプじゃないかも・・・
って思うこと。まさに就活でもおんなじことが言えます。
就職偏差値上位の就職先であってとしてもあなたにとって最高の企業とは限らないのです!!その企業の人が合わない、社風が合わないといったことはしょっちゅうあります。就職は受験ではないので一概に基準などはありません。
なので人にどう思われるかなどは考えずに、自分なりの感性で就職活動をしましょう。
自分が大事にしたいところは何か、自分にとって本当に譲れないものはなにか。
自分なりの最高となる基準を持つこと
これこそが最高の就活をするための秘訣と言えます。
②就活の軸と恋愛癖
自分の周りの人を見てみると、
恋愛に求めるものと、就職先に求めるものは似ています。
例えば
- 安心感を求める → 安定な会社を選ぶ
- 見た目で選ぶ → 世間からの評判を気にして選ぶ
- お金持ちを選ぶ → 給料の大小で選ぶ
- 自分との相性で選ぶ → 会社の社員や風土で選ぶ
- 興味が沸いた人と付き合う → 自分のやりたいことで選ぶ
- 流れで付き合う → 適当に選ぶ
③就活で見られていること
就活で相手から見られていることにも恋愛=就活が成り立ちます。
例えば恋愛で見られるものといえば主要なものでは、見た目、性格、相性くらいかなと思います。
そして人によってはこの比率が大きく違います。見た目が良ければ何でもいい人、相性を重視する人、人それぞれの様々な考え方があると思います。
就職活動でも同様なのです!!
就職活動も会社によって重要視されているものが違うのです。
例えば学歴が重視されるところ、性格が重視されるところ、社内でフィットするかどうかをみられているところ、様々な考え方があります。
そのため落ちたとしても決してその人が悪い人材なわけではありません!!
たまたまその会社に合わなかっただけなのです。
ふられた相手というのはきっと付き合ったとしてもうまくいかなかったな・・・
って後から気づくことと同じです。相性が悪かっただけなのです。
相性がある以上、就職偏差値の100位に落ちても50位には受かるみたいなことも当然あります。
だから落ちても気にせず次に行きましょう。
恋愛でも就活でも落ち込んで挑戦しないのはとてももったいないことです。
④まとめ
就活=恋愛であると考えると就職活動とはそんなに気を張ってやるものではないということがわかると思います。
恋愛でわざわざ対策とかする人はいませんね??
それと同じで無理な対策も必要ありません。むしろ一番重要なのは自分がどんな人間であり、どんなことが好きなのか、そしてどういう物が自分と合っているのかです。それさえわかれば自分にとって最高の就活とは何かが見えてくることでしょう。
面接では自分をさらけ出しましょう!!自分はこんな人で、こんなことをしていきたい、どんな人達と相性がいいのか。それさえ伝わればきっと自分に合うところから内定を頂けることでしょう。
これを読んでる皆さんが最高の就活をできることを心の底から祈っています!!
人生を後悔しないための就職活動!!
こんにちは長門雪弥です。
いきなりですが最近友達に
「なんでわざわざベンチャー行くの??」って聞かれたので
「やりたいことやるため」と答えたのですが
いまいちピンと来なかった様子・・・
なぜピンと来ないのか・・・ 最近分かりました(笑)
みんな学校教育に洗脳されているんです!!
義務教育は洗脳??
私が言いたいのは今の義務教育は未来では役に立たない洗脳です!!
なぜなら自分でゴールを設定しそこに向かうために何をすべきか逆算する思考力、判断力を鍛えられないからです。
例えば日本の現在の教育ではみんなと同じということが求められ、個性は消されてしまいます。そして他者と違う部分は強制的に治されます。人と同じことが良いことで違うことはいけないことであると小さいころから洗脳されるのです。
みんなの真似をすればよいので自分で判断する必要もなく、自分でゴールを設定する必要もありません。(なぜならみんなと同じということ自体がゴールだから。)
確かにそのおかげで誰をとってもある程度均質で、企業や国からしたら扱いやすい人間が大量に生産されて、国や企業は育ってきました。そしてその中で一生を終える。
それがこれまでの生き方、働き方だったのです。
しかしこれからの時代は国や企業にしがみつく時代ではありません。
個人が稼いで生きていかなければならない時代に突入していきます。
つまり自分でゴールを定め、そこへ向かって歩いていかなければならないのです。
しかし今の大学生は22歳にもなって自分のビジョンが描けないのです。
ゴールを自分で定められない。
だからそこへの向かい方がわからず、自分の進路を周りの言葉に流されて決めてしまうのです。(もちろんそういう教育をしてこなかった義務教育にも問題はある)
だから安易に有名だから大企業、親が喜びそうだから銀行などといった選択肢を安易に選んでしまうのだと思います。
いまいちど就活のタイミングでしっかりと自分の歩んでいきたいビジョンについて考えなくてはいけないと思います。
ゴールをきちんと定め、何年後どこへ向かうのか、どうなりたいのか、世界はどう変化していくのか??
そこから逆算して、そのためには今何をすべきなのか、どのような能力必要なのかを冷静に分析してみてください。
もしかすると今とは違った選択肢が出てくるかもしれません。
みんながピンと来なかったのは、ゴールを見据えて逆算して就活を行っていなかったから、未来から逆算してベンチャーに行く選択肢が見えてこなかったのだと思います。
みんなが本当にありたい自分でいれることを祈ります・・・
新卒こそベンチャーに挑戦すべき!!
こんにちは長門雪弥です。
雪弥も4月から大学4年生ということで絶賛就職活動中です!!
ただもうふたつほど最終面接に残りまして、もうすぐ終わるのかなって感じです。
おわったら海外バックパックやブログの更新、新しく考えているビジネスの実現!!
楽しいことが目白押しです!!
さて就職活動では基本的にベンチャー企業と呼ばれるところを中心に見ています。
なぜベンチャー企業を選ぶのか??
なぜ大手を選ばないのか??
今日はお話していきたいと思います。
①私のこれまで
軽く今までどんな人生を送ってきたのか軽く振り返ってみます。
(ここも選ぶ理由に関係なくはないのですが興味ない人は飛ばしてください。)
まず私自身の性格は・・・
めんどくさがり屋
あきっぽいんですよね。。。
趣味は3年くらいで変わります。
- 囲碁
- スイミング
- バスケ
- バドミントン
- 小説(書きも読みも)
- 株(現在も)
- ブログ(現在も) etc...
②なぜベンチャーなのか
(ⅰ) 自分の性格
飽きっぽい自分が大企業で言われたことただやっていく。。。
無理だなって思いました(笑)
そもそも40年同じとこで働くなんて地獄!!
無理に決まってんだろ!!
上司が自分と会わない性格だったりしたらさらに最悪!!
会社行くのが憂鬱になるわ!!
というのが一つ目です。
(ⅱ)ロボットに勝たねば職を失う??
世界は今後ロボット化やAIによって、人々の働き方が大きく変わります。
我々はロボットと戦いながら働かなくてはなりません。
では人間はどの部分ではロボットに勝てるのか考えてみました。
人がロボットに勝てる部分(代替不可能な部分)
- 人とかかわる能力
- 0→1を作る部分
- 営業
- 接客
- チームマネジメント
- 新規事業の企画、実行
これから日本でも転職する方が多くなっていくでしょう。
この中でいち早く転職市場において価値を持ちロボットに負けない人材になること
これが今の就活において真っ先に考えなくてはならないことではないでしょうか??
これが二つ目の理由です。
(ⅲ)自分の将来やりたいこと
自分にはには将来やりたいことがあります。
教育業界はかなり偏差値偏重なところがあります。
しかし大学で学ぶことは大したことないのが現実です。
正直行く意味は学歴のためだけといっても過言ではないと思います。
人付き合いに関しては有意義な部分は多いですが、”大学” ではなく手もいいような気がします。
本当にこれからを生きていくのに必要な力ってなんだろうと考えると
お金を稼ぐ力
これに尽きます。
お金についての勉強、お金を生み出す能力こそがこれからの教育に必要な力ではないかと考えています。
なのでお金の教育を子供に対してできるような、活動を今後していきたいと思っているのです!!
そのため副業既定のある会社などは正直厳しいですし
経営者との距離が近い企業のほうが学べるものが大きいと考えました。
ほかにも
- 将来起業したい!!
- 経済的に独立したい!!
- 早くから活躍していきたい!!
- 経営層になりたい!!
などの人はベンチャーに行ったほうが近道です。
③最後に
大手が必ずしも安定であるという時代はもう終わりました。
ビジネスモデルのサイクルは早くなり、東芝が死にかかり、銀行が人員整理を始める時代です。
会社が安定であるから安定がなのではなく
自分が稼げることが一番の安定なのです!!